アニメーション入門【1〜3月】
高畑勲・宮崎駿監督作品の鑑賞法
叶 精二 映像研究家   

制作側の視点から、高畑・宮崎作品のアニメーションとしての価値を再発見し、新たな鑑賞の糸口を提示する、本格的映像研究講座です。

日本国内で長年に亘って愛され、世界中で高評価を得ている高畑勲・宮崎駿両監督作品。
高畑監督の『アルプスの少女ハイジ 』『火垂るの墓』『かぐや姫の物語』、宮崎監督の『ルパン三世 カリオストロの城』『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』など各作品の魅力は、独創的なアイデア、社会思想を含んだ深遠なテーマ、複雑な設定、愛らしいキャラクター、素敵な音楽や主題歌、上手な声演──等々を様々な立場から解釈・解説することで済まされがちです。
しかし、各作品制作で最も手間と時間を費やすのは、ほとんど語られる機会のない作画・彩色・撮影等々の集団作業です。
それら各セクションの工程や創意工夫は現場取材や検証抜きに、肝心の「アニメーションの魅力」を実感することは出来ません。講師の長年の取材に基づき、膨大な計算と実証に根ざしたアニメーション制作の魅力、時間と空間の設計について展開します。
制作側の視点に立つことで、作品のアニメーションとしての価値を再発見し、新たな鑑賞の糸口を提示します。

【日時】2021年1月30日(土)、2月27日(土)、3月27日(土) 各18:00〜19:30(全三回)
※1、2回のみの受講はできません。
【会場】新潮講座・神楽坂教室 【受講料】9,900円(三回一括)
※神楽坂ブック倶楽部(KBC)会員は受講料が5%割引になります。 9,900円(税込) ※3回一括。1回のみの受講はできません。

【講師紹介】
叶 精二
映像研究家、亜細亜大学・女子美術大学・大正大学・東京工学院アニメーション科講師。高畑勲・宮崎駿作品研究所代表。
「高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの─」企画アドバイザー、図録執筆担当。国内外の短編・長編アニメーションの研究を中心に活動し、多数の新聞・雑誌に寄稿。
期間2021/01/30(土)〜2021/03/27(土)
曜日・時間指定 18:00〜19:30
回数3回
会場新潮講座神楽坂教室
残席状況
途中受講不可
持ち物
備考
その他資料      
【日時と内容】
日程/時間カリキュラム
2021/01/30(土) 18:00〜19:30
2021/02/27(土) 18:00〜19:30
2021/03/27(土) 18:00〜19:30
料金区分受講料
三回一括 9,900円