【1月期全回】東京古道散歩

荻窪 圭 古道研究家   

 東京中を覆う、幹線道路や生活道路、路地や川跡の緑道と無数の道から、ひときわ古い道を探し出して実際に歩いてみるのが古道散歩です。
 何百年も前から使われ続けた道には、最近のまっすぐで機能重視の道路と違って、地形を生かしたナチュラルな良さがあります。古い道ですから、道ばたに庚申塔や道祖神が残り、古社古刹がときどき顔を出し、風情を醸し出してくれます。東京は、徳川家康が入部して以来改造され続けていますから、すべてが残っているわけではありませんが、だからこそ江戸時代以前からあったとおぼしき道を見つけたときの楽しさは格別です。


【日時】
2021年 1/9(土)、2/6(土)、3/6(土) 13:30(出発)〜16:00 全3回

【受講料】
一括申込の方 受講料8,250円(税込2,750円×3回)
       教材費2,640円(税込880円×3回)※イヤホンレンタル料/傷害保険料

個別申込の方 受講料2,970円/回(税込)
       教材費880円(税込)

        ※神楽坂ブック倶楽部(KBC)会員は受講料が5%割引になります。
        ※一回毎の個別申込をご希望の方は、検索窓から検索するか、左の講座ジャンルからお進み下さい。


【各回の行き先と集合場所】 
1月9日 飛田給から府中本町へ
品川道にして初期甲州街道を歩く
古代から中世、府中と品川を結んだと言われる「品川道」の一部は、江戸時代初期に甲州街道としても使われていました。その品川道兼甲州街道だった道筋を歩き、沿道の寺社や塚、一里塚跡を愛でつつ、大國魂神社で初詣といきましょう。その後、国司館と家康御殿史跡広場を経由して府中本町駅で解散です。
集合:京王線 飛田給駅 改札前(改札は1カ所です)
解散:JR南武線・武蔵野線 府中本町駅

2月6日 太田道灌軍に攻め滅ぼされた豊島氏の石神井城
強者どもの夢の跡を豊島氏ゆかりの寺社とともに
かつて豊島氏の本拠地だった石神井城。室町時代後期、太田道灌との戦いで落城し、様々な伝承を残しました。今でも豊島氏が勧請した寺社や城祉がしっかり残っています。今回は石神井の古い道を辿りつつ、豊島氏ゆかりの寺社や城祉、三宝寺池を堪能し、川を挟んで太田道灌が陣を敷いた台地を経由して当時の戦いに思いを馳せましょう。2020年5月期にコロナ禍で中止になったコースです。
集合:西武池袋線 石神井公園駅 中央口改札前(改札は2カ所あります)
解散:西武新宿線 上石神井駅

3月6日 江戸時代の参道を辿って井の頭弁財天参拝
久我山から人見街道を通って井の頭池へ歩く
今は吉祥寺駅から南へ歩いて井の頭池、が普通ですが、井の頭弁財天への参道は池の南側にありました。今でも随所に井の頭弁財天への道標が残っています。今回は久我山から人見街道(昔は久我山道や大宮道と呼ばれてました)を経由する古い道筋で井の頭弁財天へ参拝しましょう。
集合:京王井の頭線 富士見ヶ丘駅(改札は1カ所です)
解散:JR線・京王井の頭線 吉祥寺駅


[欠席など当日連絡先]080-1272-4354(当日のみ)

・野外講座は現地集合、現地解散です。
・13:30「出発」です。資料とイヤホンをお渡ししますので出発の5分前までにお集まり下さい。
・現地までの交通費は自己負担でお願いいたします。
・歩きやすい服装と靴でご参加下さい。
・雨具、帽子、飲み物、常備薬、健康保険証などを必要に応じてご持参下さい。
・荒天などで中止の場合は、前日の日中にホームページに掲載するとともに、電話、メール等でご連絡いたします。
☆日程が変更される場合がございます。ご了承下さい。
☆講師の病気、受講者の人数が一定数に達しないなど、諸条件によって中止になる場合があります。
☆個人情報は、受講連絡、講座企画の資料、弊社からの各種ご案内にのみ使わせていただきます。
☆お支払いいただいた受講料は、欠席の場合でも原則としてお返しいたしません。

【講師紹介】
荻窪圭
1963年生まれ。東京農工大学工学部卒 業。デジタル系全般のライター・カメ ラマンとして活躍する傍ら、古地図収 集と古道探索を行っている。
著書に『東京古道散歩』(中経の文庫)『古地図と地形図で楽しむ東京の神社』(光文社知恵の 森文庫)『東京「多叉路」散歩』(淡交社)など。「タモリ倶楽部」(テレビ朝 日)に古道研究家として出演経験あり。
期間2021/01/09(土)〜2021/03/06(土)
曜日・時間土曜13:30〜16:00
回数
会場野外
残席状況
途中受講
持ち物
備考
その他資料      
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