本講座では書き手の方をゲストにお招きし、作品に込められた想いや創作の内側をうかがいます。
今回は作家の井上荒野さんをお招きしました。2000年代に入ってからの活躍は特にめざましく、ご自身の父親である井上光晴さんと瀬戸内寂聴さんとの関係を赤裸々に描いた『あちらにいる鬼』も話題となりました。そんな荒野さんのONとOFFを存分に語っていただきます。
聞き手は多くの書き手から篤い信頼を寄せられている、読売新聞編集委員・鵜飼哲夫さんです。書き手のホンネにときにやさしく、ときに鋭く迫ります。
【日時】
2020年 12/16(水)19:00〜20:30 全1 回
(教室開場は30分前です)
【受講料】3,300円(税込)
※神楽坂ブック倶楽部(KBC)会員は受講料が5%割引になります。
【教室】新潮講座神楽坂教室