古典落語と新作落語の両方の演り手として知られる三遊亭天どん師匠が、落語を演り、のみならず、落語の中に潜む“仕掛け”やその仕組みを徹底分析。落語における人物造形(キャラクター)のありようは? ストーリーの構造は? 「オチ(サゲ)」の意味や仕組みは? 噺の様々なポイントについて、“落語通”にも “落語初心者”にもよくわかるように解説します。
当期(7〜9月期)は、「落語の中のお弔い」篇です。落語は、「死」を、どのように描き出してきたのでしょうか──。
ただ聴いていただけではなかなか気づかなかった落語のヒミツを解き明かす、連続高座&講座です。
【日時】
「落語の中のお弔い風景」篇〈一〉 2020年 7月22日(水)=終了
「落語の中のお弔い風景」篇〈二〉 2020年 8月26日(水)
「落語の中のお弔い風景」篇〈三〉 2020年 9月23日(水)
各回とも、19:30〜21:00 全三回
【受講料(木戸銭)】
〈二〉or〈三〉 各3,300円/回(税込)
〈二〉&〈三〉二回セット 5,500円(税込 2,750円×二回分相当)
・〈二〉〈三〉のいずれか一回だけでもお申込み・ご参加いただくことができます。一回ごとのお申込みは別ページからお願いいたします。
・〈二〉〈三〉の二回分を合わせて同時にお申込みいただいた場合には、受講料(木戸銭)を計5,500円(税込 2,750円×二回分相当)に割引いたします。二回セットのお申込みはこのページからどうぞ。 (このページの下の方の「申し込み確認画面へ」をクリックしてお進みください。二回分の割引料金が表示されます)
神楽坂ブック倶楽部(KBC)会員の方は上記の受講料〔木戸銭〕がさらに5%割引になります。