3/6休講のインド・イラン語派編、いよいよ開講します!
井上孝夫と学ぶ 翻訳のための多言語学習ゼミ〈第5回〉「インド・イラン語派」編

井上孝夫 新潮社校閲部・前部長   

これからの「言語ジェネラリスト」を
主宰・井上孝夫と考える勉強会へようこそ。

 翻訳界でも出版の世界でも、はたまたビジネスの世界でも今まで不問に付されていた問題――それはグローバル化によって身近に押し寄せて来ている多言語の問題です。通訳や翻訳者の数の問題ではありません。同じフィールドに複数の言語が現れ、全てを一人或いは少数の人間が処理しなければいけない。そのような事態にどう対処すべきか。
 この多言語レッスンは、その問題に対する簡便な方法を伝授する、といった夢物語のようなものではありません。そのような方法は存在しないからです。しかし問題の所在、その本質をお話しし、諸言語の実際に触れ、実際に耳で聞いてみて、各自が問題に対処するためのヒントを与えることはできるかと思います。主宰者の個人的学習経験も交えつつ、共に考え学んで行きましょう。そして少しばかり「多言語を学ぶ楽しみ」も味わっていただきたいと思っています。

【日時】
2020年 9月11日(金)18:30〜20:30

【会場】
新潮社別館4階 ※このページ下部より地図入りpdfをダウンロード頂けます

【受講料】
3,300円(税込 3,300円×1回分)

神楽坂ブック倶楽部(KBC)会員は受講料が5%割引になります。

《主な内容(予定)》
●多言語見比べ、聞き比べ
―インド・イラン語派言語を読む、聞く
井上主宰が採集したさまざまな言語グループの例文と、その発音の音源を実際に聞きながら多言語を体感し、ときには地図も見ながら理解を深めます。
●多言語対応の有用性
●「多言語学習」の楽しさとメソッド
●多言語ほど素敵な趣味はない
※途中休憩をはさみます。

「インド・イラン語派のはなし」 文・井上孝夫
古代インド文明を支えた言語、サンスクリット。その末裔であるヒンディー語、マラーティー語、パンジャーブ語等々の現代インド諸語。国は異なれど同族言語のベンガル語、ネパール語。対して全く構造の違う南インドの言語群であり、日本語との関連が論じられるタミール語を含むドラヴィダ語族。そしてサンスクリットや古代ペルシャ語の血脈を受け継ぐ現代ペルシャ語、クルド語などのイラン語派等、南アジアの言語を訪ねる。

主宰:井上孝夫(新潮社校閲部・前部長/校閲者/言語ジェネラリスト)

【主宰紹介】
1954(昭和29)年神奈川県生まれ。東京大学文学部言語学科卒業。1976年新潮社入社。2014年まで新潮社校閲部部長。『小説新潮』『新潮』『週刊新潮』『芸術新潮』『FORESIGHT』ほか、ほぼすべての新潮社の出版物に携わる。著書に『その日本語、ヨロシイですか?』、多言語学習愛が詰まった珠玉の一冊『世界中の言語を楽しく学ぶ』(ともに新潮社刊)がある。2016年7月より「新潮社の校閲講座」講師をつとめる。2018年に「井上孝夫の翻訳校閲ゼミ」、2019年より「井上孝夫と語ろう 翻訳のための多言語レッスン」主宰を務める。

【講師紹介】
井上孝夫
新潮社校閲部・前部長
いのうえ・たかお/1954(昭和29)年神奈川県生まれ。東京大学文学部言語学科卒業。『小説新潮』『新潮』『週刊新潮』『芸術新潮』ほか、ほぼすべての新潮社の出版物に携わる。
期間2020/09/11(金)
曜日・時間金曜 18:30〜20:30
回数1回
会場新潮社別館4Fホール
残席状況
途中受講
持ち物各自筆記用具をご用意下さい。
備考資料を配布します。
その他資料 9月11日多言語学習ゼミ_インド・イラン語派編.pdf     
【日時と内容】
日程/時間カリキュラム
2020/09/11(金) 18:30〜20:30
料金区分受講料
一般 3,300円