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【6/25(木)】新潮社の組版講座〈Vol.1〉新潮社の組版ルール/DTPゲラ校閲の留意点

金川功 新潮社 マーケティング営業本部企画編集部   

新潮社の組版の歴史とルールを軸に、原寸大の組見本や実例、
InDesignのデモ画面をお見せしながら分かりやすく話します。

InDesignの普及によって、これまで印刷会社任せだった本文の組版(くみはん)を編集者自身が手掛けられるようになりました。とはいえ、端正かつ読みやすい版面を仕上げるには厳しい決まりごとがあり、この例に漏れず新潮社の出版物にも厳密なルールが存在します。活版、電算写植時代とは違うデジタル組版の過程を知ることで、編集、校正の効率も格段に上げることができます。新潮社の校閲者と編集者を対象とした社内勉強会「DTPゲラ校閲の留意点」を軸に、出版業界のみならず印刷業界のみなさま、広報誌から同人誌やZINE、社内報からチラシ、パンフレットまで「誌面」に携わるすべての方にわかりやすく解説します。なおこの講座はInDesignを例にしますが、組版ソフトの使い方研修ではありません。InDesignをお使いにならない方も気軽にご参加頂けます。

【日時】
2020年 6月25日(木) 18:30〜20:00

【受講料】
3,300円※すぐに使える美しい組版のための資料も配付します! (税込 3,300円×1回分)

神楽坂ブック倶楽部(KBC)会員は受講料が5%割引になります。

会場:新潮講座神楽坂教室 ※この申込画面の下部より地図入りのpdfをダウンロードできます。

講師:金川功(新潮社 マーケティング営業本部企画編集部)
1959年和歌山県生まれ。新潮社入社以来、「芸術新潮」「SINRA」≪とんぼの本≫など一貫してビジュアル関連の雑誌、書籍の編集に携わる。現在は同社企画編集部で、写真集や画集などビジュアル関連の書籍を中心に編集。2005年頃から現場にInDesignを導入し、編集者自身がDTPに携わるワークフローを構築。DTPによる書籍編集や組版について、社内外を問わず、伝統的な新潮社の組版についてのセミナーや執筆活動なども行っている。

金川講師が手がけた書籍:『伊勢神宮 神事編・遷宮編・解説編』『小澤征爾―Seiji OZAWA―』『君とまた、あの場所へ―シリア難民の明日―』(すべて新潮社刊)

「新潮社の組版のはなし」 文・金川功
出版社にはそれぞれ組版について、独自のハウスルールを持っています。中でも新潮社の組版は、他社の編集者が見本にするくらい、業界内でも評判の美しい組版として知られてきました。ルールのひとつひとつを取り上げると、ごく当たり前のことばかりですが、その背景には、「見た目に美しい」ことはもちろん、なにより「読みやすい」版面を構築するために、編集者、校閲者が100年にわたって積み上げてきた経験値が凝縮されています。
活版、写植、電算写植、CTPという時代を経て、DTPによって編集者自身が組版を手掛けることになった今、これまで印刷所任せにしてきた組版の「責任」が編集者自身の手に委ねられることになりました。ソフトの進化で、素人でも簡単に組版ができるようになったとはいえ、やはりそこには長年培われた「経験値」と「技術」、そして「美意識」も求められます。また、失敗した具体例を見ながら、DTPならではの「落とし穴」を検証してみます。

くみ‐はん【組版】印刷工程の一つ。原稿指定・レイアウトに従って文字・図表・写真などを一ページごとに印刷する形にまとめること。元来活版印刷で使われた語。(『広辞苑 第七版』より)

【講師紹介】
金川功
1959年和歌山県生まれ。新潮社入社以来、「芸術新潮」「SINRA」≪とんぼの本≫など一貫してビジュアル関連の雑誌、書籍の編集に携わる。
2005年頃から現場にInDesignを導入し、編集者自身がDTPに携わるワークフローを構築。DTPによる書籍編集や組版について、社内外を問わず、伝統的な新潮社の組版についてのセミナーや執筆活動なども行っている。
期間2020/06/25(木)
曜日・時間指定 18:30〜20:00
回数1回
会場新潮講座神楽坂教室
残席状況
途中受講
持ち物
備考
その他資料 6月25日(木)新潮社の組版講座Vol.1.pdf     
【日時と内容】
日程/時間カリキュラム
2020/06/25(木) 18:30〜20:00
料金区分受講料
一般 3,300円