聴いて、知って、唸る! 浪曲“超”入門 (7〜9月期)

玉川太福 浪曲師 / (一社)日本浪曲協会、(公社)落語芸術協会所属   

浪曲は、江戸時代後期から明治初期にかけて始まった芸能です。演者(浪曲師)と三味線奏者(曲師)のふたりが“半ば即興”で物語を節と啖呵(台詞)で演じる語り芸です。全盛期には「芸能の王様」と呼ばれた浪曲に、近年、若い世代の入門にともなって、新たな潮流も生まれつつあります。一般に「一声、二節、三啖呵」といわれますが、浪曲の魅力は多様です。浪曲をほとんど知らない方、あるいは、浪曲の魅力をよりよく知りたいという方、そのいずれにもしっかりと伝わり、たっぷりと楽しんでいただける講座にしたいと思います。講師が実際に浪曲の口演もしたりしますし、皆様には「唸る」実践も体験してみていただきます(時に曲師も登場します)。貴重な音源やマル秘(?)映像を紹介したりもします。


【日時】
2019年 7月11日(木)8月15日(木)9月19日(木)
19:00〜20:40
全三回

 ※ この「浪曲“超”入門」は、4〜6月期は水曜日の夜の開講でしたが、当期(2019年7〜9月期)は三回とも木曜日の夜の開講となります。お間違えのないよう、念のため、お気をつけくださいませ。

【受講料】
9,720円(税込 3,240円×3回分)

神楽坂ブック倶楽部(KBC)会員は上記の受講料が5%割引になります。

【講師紹介】
玉川太福
浪曲師。1979年、新潟市生まれ。千葉大学法経学部を卒業後、舞台コント作家等を経て、二代目玉川福太郎に入門。2013年、名披露目。浪曲定席木馬亭をはじめ、年間50公演を超える独演会や、近年は落語の定席にも出演。
古典演目のみならず、新作浪曲にも精力的に取り組む。2015年、第1回渋谷らくご創作大賞受賞。2017年、第72回文化庁芸術祭大衆芸能部門新人賞受賞。2018年、CD「浪曲 玉川太福の世界」(古典編、新作編)をリリース。
期間2019/07/11(木)〜2019/09/19(木)
曜日・時間2019年/7/11(木)、8/15(木)、9/19(木) 19:00〜20:40 
回数3回
会場新潮講座神楽坂教室
残席状況
途中受講
持ち物
備考〈講座の内容〉 【聴く】浪曲は「一人一ジャンル」と表現されるくらい、個性の強い話芸。名人と言われる浪曲師の音源や映像を毎回ご紹介します。 【知る】「大阪からきた芸だから”なにわ”節じゃないの?」「浪曲って、譜面がないの?」「いま浪曲師って何人くらいいて、どうやって入門するの?」等々、浪曲にまつわる素朴な疑問にお答えしつつ、浪曲の基礎知識をお話しします。 【唸る】「︎旅ゆけば 駿河の道に 茶の香り」「︎利根の川風 袂にいれて」等、お馴染みの名調子を分かりやすく解説、節の仕組みを理解しながら、みんな一緒に唸り体験。なんと三回目は、三味線の生演奏に合わせて唸れます。
その他資料      
【日時と内容】
日程/時間カリキュラム
2019/07/11(木) 19:00〜20:40
2019/08/15(木) 19:00〜20:40
2019/09/19(木) 19:00〜20:40
料金区分受講料
受講料 9,720円